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2009年1月

2009年1月31日 (土)

本日 花花寄席

大阪千日前 なんばグランド花月内の∞ホール大阪で行います。

開場は13時30分 開演は13時50分です。

料金は当日1.500円 なんばグランド花月の劇場切符売り場でお買い求めください。

番組は

 0、落語  桂さろめ

 1、落語  笑福亭笑子

 2、落語  月亭八光

 3、漫才  おしどり

 4、落語  林家花丸

   中入り

 5、漫才  $10

 6、落語  桂楽珍

本日、京都花月です~落語NEXT~

所は 京阪神宮丸太町2番出口すぐにある 「Club METRO」

時間は 13時30分開場 14時開演

出演は 笑福亭鶴笑 月亭遊方 笑福亭扇平 桂かい枝 林家染弥

料金は 当日2.000円

お問い合わせは チケットよしもと 0570-036-912

笑福亭笑子

Pic_0469

1月31日の花花寄席に笑福亭笑子さんが初出演します。しょうふくていしょうこ ですね。

本人のホームページからプロフィールをご紹介しましょう。

昭和43年12月28日 神戸市生まれ

警察の交通安全教育部門で3年間、腹話術を使って子供やお年寄りへの交通安全指導に携わる。その後、カナダへ1年間語学留学。日本帰国後は、アナウンススクールに通い、1995年より関西のTV、ラジオパーソナリティー、ナレーター、司会で活躍。
1998年より、シンガポールの国営放送局にてバイリンガルアナウンサーとして、バラエティー、音楽番組を中心に活躍。ラジオ番組で、鶴笑師匠に出会い、師匠オリジナルのパペット落語に大感動。その後、2004年に弟子入りし、師匠の文化交流使派遣国へ、渡英。
2004年4月より、ロンドンを拠点に、英語落語、腹話術で、主にイギリス人を対象に、学校、コミュニティーセンターから、コメディークラブ、劇場まで幅広く活動。2008年7月より、家族で日本へ帰国。

家族で ということはもちろん旦那さんと2歳半になる息子さんがいます。

国際派落語家としてこれからの活躍を期待いたします。

桂文珍 47都道府県・全国独演会ツアーVol.2 にっぽん!ハハハ!!

桂文珍さんが今年も、47都道府県をまわる全国独演会ツアーを行います。

すでに前売り券を発売しているところもあるようですが、30日に記者会見が行われました。

4月5日の米子公会堂を皮切りに 16日は横浜の関内ホール 19日は東京のよみうりホール

という具合に各地をまわり、私のふるさと盛岡は来年1月17日です。

一年かけて回った後、前回の10日連続独演会を上回るどえらい企画を考えているようです。

文珍さんの活動。目をはなせませんね。

2009年1月29日 (木)

資料 1930(昭和5)年4月中席の寄席番付5

京都富貴席 千本長久席
6時 林家小染
桂三八 笑福亭光鶴
式亭三馬 立川竹馬
7時 三升家升三 菅原家王多福・千代一
笑福亭光鶴 桂三八
新柳小歌 荒川光子・天樂
8時 桂ざこば 立花家蔵の助
露の五郎 浪花家芳子・市松
芦の家雁玉・林田十郎 笑福亭枝鶴
9時 立花家蔵の助 新柳小歌
東洋一郎 露の五郎
立花家千橘 三升家升三
10時 笑福亭枝鶴 立花米二・杉原家政月
呉成錬 桂助六
茶番 梅の井ウグヰス・日本チャップリン

資料 うめだ花月1963(昭和38)年9月上席

9月上席
漫才 柳エンド・水町千代子
陽気な三味線 東おりう・橘よしえ
奇術 堀ジョージ
PM 「赤とんぼの歌」 構成・吉仲賢次
吉田常雄とテンパニー・ファイブ・吉本シンギング・チーム 浜裕二 小里浩子 琴朱美・吉本ボードビリアン・ルーキー新一
漫才 西都ハロー・ジロー
曲技とアクロバット 山口トリオ 東京より来演
漫才 波多シャープ・フラット
落語 林家染丸
漫才 島田洋介・今喜多代
吉本新喜劇 「秋のあし音」 作・竹本浩三
白羽大介・ルーキー新一 泉ゆたか 前田五郎 由利謙・藤井信子 内海英子 河村節子 吉本コメディアン

女道楽 とせずに「陽気な三味線」と銘打ったんですね。

なお同月同席の道頓堀角座は

平和ラッパ・日佐丸 三遊亭小円・木村栄子 フラワーショウ 他の出演です。

2009年1月28日 (水)

4月からの花花寄席

4月からABCラジオで「花花寄席」が放送されるようになります。

まだ正式には決まっていませんが、月~金の25時30分(火~土午前1時30分)から20分程度の枠になると思います。この時間帯は昭和40年代から50年代にかけ「ABCミッドナイト寄席」を放送していました。67分の六代目笑福亭松鶴師匠の「らくだ」をノーカットで放送したり、笑福亭仁鶴、桂小米といった当時の若手を積極的に登用することにより、落語ブームの原動力となった番組でした。特に昭和40年代は、ラジオ深夜放送全盛時代で一つの文化を創った、ともいえるでしょう。その頃に比べれば、ラジオの深夜放送のパワーは10分の1程度に落ち込んでいるような気がしますが、「日曜落語~なみはや亭~」が12年前に始まる時、聴取率0.2%だったのが今や2%を越える数字を出しているわけですから、また新しい時代を作れるかもしれません。

帯の演芸番組は、1988年までやっていた「東西お笑い劇場」(最後はABCお笑い劇場)以来になります。1988年といえば道頓堀角座はすでになく、なんば花月は閉館。なんばグランド花月は今のように毎日満員ということもなく、今思えば演芸は元気のない時代でした。世の中はバブルに踊っていたんですが。特に漫才の数が揃わなくなり、週5本、月22本か23本、それなりのレベルの演芸を提供できなくなった、というのがやめた大きな理由でした。私・日沢も最後の頃、構成にかんでいたことを思い出しました。私も古い・・・

4月からのミッドナイト寄席は吉本興業と朝日放送ラジオが共同制作となります。例外もあるでしょうが、基本的に吉本の小屋に出演している落語・漫才を流していきます。落語は「花花寄席」で収録します。それにともない「花花寄席」の番組も少し手直しすることになると思います。漫才をどうするかはこれからの相談です。(なお松竹芸能系は日曜日深夜に30分枠でネタを放送する番組を作るそうです)

演芸の本数は月に22本必要です。それがテレビサイズの4分ではどうしようもありません。少なくても12分は漫才をやってもらわなければなりません。今、なんばグランド花月では持ち時間が10分です。10分ということは出入りがあるので実質8分です。12分以上ということはなんばグランド花月でいえばトリをとるベテランの漫才の時間ということになります。切磋琢磨のいい機会になることでしょう。

さらに作り手側の問題もあります。21年ぶりの帯ですから、編集もたいへんです。誰も経験者はいないわけですからこちらのグレードアップも必要ですね。

もう一つ、ABC系列のCS放送 スカイAの「らくごくら」 これは現在、吉本興業の噺家は出ていません。同じCSに「ファンダンゴ」があったことが原因でしたがそのくびきはとれていますので、まもなく解禁になることでしょう。こちらにも花花寄席、もしくは京橋花月で考えている落語会を放送することになると思います。

最後に公開録音・録画についてですが、いま、ABCラジオの公開録音は無料招待制です。これをやめてすべて有料イベントにするつもりです。どなたでも見たい人はお金を払えば観ることができる という体制を作ろうと考えています。

なおこの文は、構成の日沢伸哉の 思い です。現実は金曜日の会議から始まります。

詳細が決まりましたらまたお知らせいたします。

2009年1月26日 (月)

1月31日 大阪は花花寄席 京都は京都花月です 2

京都花月です 落語NEXT

場所は 京阪神宮丸太町2番出口すぐにある 「Club METRO」

時間は 13時30分開場 14時開演

出演は 笑福亭鶴笑 月亭遊方 笑福亭扇平 桂かい枝 林家染弥

料金は 前売り1.800円 当日2.000円

チケットは

   チケットよしもと 0570-041-489 Pコード392-506

お問い合わせは チケットよしもと 0570-036-912

1月31日 大阪は花花寄席 京都は京都花月です 1

1月31日土曜日は、大阪と京都で花花寄席メンバー出演の会があります。

まず大阪の花花寄席は なんばグランド花月内∞ホール大阪で行います。

番組は

1、落語 桂さろめ

2、落語 笑福亭笑子 (初出演 笑福亭鶴笑門下)

3、落語 月亭八光

4、漫才 おしどり

5、落語 林家花丸

 中入り

6、漫才 $10

7、落語 桂楽珍

開場13時30分 開演13時50分 終演予定16時

入場料金  前売り1.200円  当日1.500円

【前売り券】チケットよしもと 0570-041-489(Pコード:392-096)
チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード:392-096)
なんばグランド花月劇場窓口
【お問合せ】

チケットよしもと:0570-036-912

ABCラジオの演芸番組

ABCラジオでは現在、日曜日の朝8時30分から「日曜落語~なみはや亭~」を放送しています。1997年に始まった番組ですから、12年の歴史があります。公開録音をし、通年、決まった番組で落語を放送するという形は今や日本で唯一となりました。

聴取率は抜群で、すっかり日曜朝の顔となっています。

この「日曜落語~なみはや亭~」にくわえ、4月から演芸番組がグンと増える予定です。

いまのところ月曜から金曜の平日、深夜1時30分頃から「ABCミッドナイト寄席」

さらに日曜深夜1時からの30分番組が始まると聞いています。

正確にいえば、日曜日以外の午前1時台のABCラジオでは、落語や漫才のネタをきける、ということですね。これは年頭の朝日放送社長の挨拶で述べたようです。

ミッドナイト寄席には花花寄席をリンクさせていく予定です。また漫才のネタを収録するための新しい会もできればいいな と私・日沢は思っています。この場合はテレビも入ってもらい、ゆくゆくはDVD・CDも などと考えているんですが、さてどうなっていくでしょう。

すべてが未確定の情報ですが・・・

2009年1月25日 (日)

桂かい枝 ABCラジオ「日曜落語~なみはや亭~」

本日、1月25日は初天神。天神さんの今年の初めての縁日です。

落語には初天神風景を描いた「初天神」という名作があります。

今日 午前8時30分からのABCラジオ日曜落語~なみはや亭~は、

桂かい枝の「初天神」を放送します。

12月22日 ほたるまちABCホールで収録したものです。

ぜひお聞きください。

1月24日 花花寄席根多帳

1、桂さろめ 「東の旅発端」

2、桂三幸   「十徳」

3、桂文昇     「牛ほめ」

4、おしどり   「漫才」

5、月亭遊方「絶叫ドライブ 彼女を乗せて」

 中入り

6、NON STYLE「漫才」

7、桂文華     「ちりとてちん」

本日は大勢のお客様にお越しいただきましてありがどうございました。

いかがでしたか?感想をお聞かせいただきたいと思います。

2009年1月24日 (土)

本日花花寄席

1月24日 花花寄席 

13時30分開場 13時50分開演で行います。

場所は 大阪千日前 なんばグランド花月内 ∞ホール

番組は

1、桂さろめ

2、桂三幸

3、桂文昇

4、おしどり

5、月亭遊方

 中入り

6、NON STYLE

7、桂文華

当日1500円

2009年1月23日 (金)

資料 1930(昭和5)年4月中席の寄席番付4

浅草遊樂館 神田花月 橫濱花月
都家初菊・峰菊
荒川壽賀一・芳一
6時 菊の家連 桂枝之助
林田五郎・柳家雪江 小枝 静子・吉三
松旭斎一光 都家峯菊・初菊 大和秀千代・秀夫
7時 都々逸 荒川壽賀一・芳一 三升紋彌
相撲 松旭斎一光 杵屋連
花月亭九里丸 菊の家連 荒川玉枝・成三郎
8時 荒川歌江・小出慶司 林田五郎・柳家雪江 雷門助六
柳家三亀松 立花家小扇・クレバ栄治 笛龜
レビュー 柳家金語楼 三人舞踊
9時 花月連合同 神田伯山 都家文男・静代
花月亭九里丸 操三番
松鶴家八千代・千代八 柳家三亀松 泰玉章一行
10時 立花家小扇・クレバ栄治 桂小春團治 喜劇
喜劇 荒川歌江・小出慶司

浅草公園萬盛座 新世界花月
堀江花月
壽々木亭米若 松島廣澤館
浪花亭奴 京山圓洲
広澤晴海
日吉川秋斎
京山若丸

連載 上方落語の歴史戦後編33 うめだ花月2

一九四五(昭和二〇)年六月、舞台と本社機能だけが残った大阪花月劇場で芸人に専属解消を申し渡してから、一三年以上もの月日が流れていました。専属タレントは花菱アチャコのみで中田ダイマル・ラケット、かしまし娘、秋田Aスケ・Bスケ、砂川捨丸・中村春代、ミヤコ蝶々・南都雄二、夢路いとし・喜味こいしなど、いずれの漫才師も角座や千日劇場に出演していました。吉本興業にとり、失われた時は大きかったのです。とりあえず漫才や落語は若手やフリーに声を掛け、東京からもかき集めることにしました。それでも番組が組めません。そこで思いついたのがギャグ満載のドタバタ喜劇でしたた。「吉本バラエティ」と名付けた芝居を番組の最期に置き、賑やかに観客を送り出すことにしたのだです一九五九(昭和三四)三月一日からの柿落とし公演の番組は次の通りです。

     第一部
  漫才      鳳啓助・京唄子
  漫芸      文の家都枝・七五三
  コミックショー  西川ヒノデ・サクラ
  奇術      一陽斉正一
  漫才      玉松一郎・ミスワカナ(四代目)
  曲技      寺島玉章・茶目
  落語      林家染丸(三代目)
  漫才      東五九童・松葉蝶子
   第二部 
    吉本バラエティ「アチャコの迷月赤城山」 作・花登筐
   花菱アチャコ・大村崑・芦屋小雁・佐々十郎・鈴木ミミ子・中山千夏

 大村崑・佐々十郎・芦屋小雁は北野劇場(現・TOHOシネマズ梅田)の“北野ショウ”というコメディーで人気を博していました。しかし北野劇場が閉館するというので、作者の花登筐ともどもうめだ花月が引き受けたのです。
 この日、奇しくも開局を迎えた毎日放送テレビは、早速午後四時二〇分から「うめだ花月こけら落し」と題した番組を生放送しています。「吉本バラエティ」と染丸の落語、五九童・蝶子の漫才を放送しました。うめだ花月は映画館のスクリーンを外しただけの、ほとんど奥行きのない狭い舞台ででした。演じるアチャコも、撮影するカメラマンも戸惑いっぱなしの初中継だったといいます。
 開場したうめだ花月の入場料は一五〇円でした。ちなみに道頓堀角座は二〇〇円、千日劇場一〇〇円と各演芸場で差がありました。なお角座は一九六〇(昭和三五)年の正月から一七〇円に値下げしています。

資料 うめだ花月1963(昭和38)年7月中席

7月中席
三味線トリオ 幸恵・お竜・由恵
ジャズ漫画 木川かえる
PM 第59回公演
吉田常雄とテンパニー・ファイブ 吉本シンギング・チーム 飯田ミエ 岡田光男 吉本ボードビリアン・秋山たか志
浮世放談 笹山タンバ
漫才 西都ハロー・ジロー
曲芸 小金井ブラザーズ 東京より来演
ステレオコント 第118回公演
秋田Aスケ・Bスケ・奥津雄三 井上竜男 仲圭介・田中千鶴恵 吉本コメディアン
中入り
漫才 守住田鶴子・浅田家壽郎
東京落語 三遊亭円右
漫才 浅草四郎・岡八郎
吉本ヴァラエティ第158回公演
吉本新喜劇 中元大売出し 作・竹本浩三
平参平・秋山たか志・奥津雄三 井上竜男 岡田光男 仲圭介・玉井清美 田中智鶴恵 河村節子・大江将夫 吉本コメディアン

1月24日 花花寄席 


大寒は過ぎましたがこれからが寒さ本番。暖かい∞ホールで大笑いして下さい。

次回、1月24日の花花寄席は13時30分開場 13時50分開演で行います。

場所は 大阪千日前 なんばグランド花月内 ∞ホール

番組は

1、桂さろめ

2、桂三幸

3、桂文昇

4、おしどり

5、月亭遊方

 中入り

6、NON STYLE

7、桂文華


前売り1200円 当日1500円

【前売り券】 チケットよしもと 0570-041-489(Pコード:392-096)
チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード:392-096)
なんばグランド花月劇場窓口
      
【お問合せ】 チケットよしもと:0570-036-912

資料 1930(昭和5)年4月中席3

千日前南陽館 千日前三友倶楽部昼 千日前三友倶楽部夜
笑福亭福之助 笑福亭福之助
昼夜三回 三升家紋三郎 三升家紋三郎
12時 琴路・慶一 桂文丸・花房秋峰
桂文作 梅月・宮川小松月 6時 三木星花
琴路・慶一 桂文丸・花房秋峰 砂川照子・菊丸
桂文丸・花房秋峰 1時 橘家つばめ・平和喜楽 梅月・宮川小松月
橘家つばめ・平和喜楽 砂川照子・菊丸 7時 昭和貴美子・コシロー
松井源朝 昭和コシロー・貴美子 大和家こたつ・浮世亭夢丸
砂川照子・菊丸 2時 松井源朝 小間ロイド・華嬢
河内家秀子・虎春 小間ロイド・華嬢 8時 若葉・玉子家春夫
巴家おもちゃ 巴家おもちゃ ワンダー正光
高田せき子・立花家幸丸 3時 若葉・玉子家春夫 橘家つばめ・平和喜楽
河内屋一春・浮世亭出羽助 三遊亭圓若 9時 ?敏・武雄
雲心坊 高田せき子・立花家幸丸 平和ニチニチ・満香
荒川藤男・光月 4時 三木星花 三遊亭圓若
大和家こたつ・浮世亭夢丸 平和ニチニチ・満香 10時 立花大正坊・砂川捨次
ワンダー正光 高田せき子・立花家幸丸
5時 玉子家政雄・松鶴家團之助

千日前南陽館がこの席から三回興行となっています。上席に三回興行をした三友倶楽部は二回に戻っています。

漫才のことをかいたいろんな本に南陽館は大正末期に三回興行をするようになり、また立ち見席を10銭で解放したため10銭漫才と呼ばれた。とありますが、記録で見るとそれはこのように昭和5年4月中席のことで、萬歳が落語を凌駕し始めたのは大正時代というのはちょっと違うというのが事実のようですね。

資料 戎橋松竹1949(昭和24)年9月中席

1949年9月中席
落語 桂小春
落語 笑福亭光鶴
漫才 葵麗子・月岡長二郎
落語 桂米團治
漫才 一輪亭花蝶・荒川勝美
落語踊り 桂文枝
落語 立花家花橘
漫才 林田十郎・芦の家雁玉
漫談珍藝 丹波屋九里丸
落語 桂春團治
中入り
三周年御挨拶口上
落語 笑福亭松鶴
東京落語 桂文楽
漫才

浪花家芳子・市松

開場三周年記念興行です。この興行から二代目春團治一派も合流することになったようですね。

桂小春は三代目春團治。光鶴は六代目笑福亭松鶴。桂米團治は先代、この程度の看板だっったんですね。文枝は四代目。松鶴は五代目。文樂は八代目。

資料 うめだ花月1963(昭和38)年7月上席

7月上席
漫才 岡田小菊・東洋
奇術 松旭斎幸子・天正
PM サマーホリディ
吉田常雄とテンパニー・ファイブ 吉本シンギング・チーム ピエロ長原 佐藤美知子 吉本ボードビリアン・ルーキー新一
漫才 山和なる緒・松本さん吉
漫才 秋山右楽・左楽
ステレオコント かいしょなし 作・吉仲賢次
由利謙 前田五郎 和田志朗・藤井信子 内海英子 吉本コメディアン
中入り
漫楽ショウ 辻ひろしとハッタリーズ 東京より来演
落語 林家染丸
漫画トリオ 横山ノック・フック・パンチ
吉本ヴァラエティ第157回公演
吉本新喜劇 不快指数80 作・竹本浩三
白羽大介・ルーキー新一 和田志朗 前田五郎 由利謙・藤井信子 内海英子 香川明子・三角八重 吉本コメディアン

4年飛びました。この間はポスターがある程度あるので埋めることができるかもしれません。

それはおいおいご紹介することにいたしましょう。

チラシは、前田五郎師匠をはじめとした関係者の皆さんのご厚意でコピーをさせてもらったものです。

2009年1月22日 (木)

経済恐慌

不景気風が吹いていますね。

松竹は東京東銀座の歌舞伎座を来年4月で閉館。再開発計画をこの1月に発表するとしていましたが、8月末まで延期するそうです。

歌舞伎関係者に、歌舞伎座はしまるがもう二度と建設しないのでは・・・といった話をこの間聞きましたが、まさか現実にはならないでしょうね。

昭和4年、世界恐慌が起こったあと、寄席演芸や映画などの興行がどうなったのか、調べてみました。大阪の寄席は、このブログでも昭和5年の番付を載せていますが、南陽館など萬歳小屋を一日三回廻しにし、10銭の立ち見席をもうけ10銭萬歳を始めて大当たりをとっています。

映画も悪くはなく、歌舞伎も初代中村鴈治郎が関西の、十五代目市村羽左衞門が東京の座頭格で賑わっていました。文樂も四ツ橋文楽座時代で古靫大夫を初めとした名人上手が揃い、黄金時代だったと思います。つまり前の世界恐慌時代。決して興行ものは暗くはなかったのではないでしょうか。

エログロナンセンスが横行した時代、と歴史には書き込まれていますが・・・

今回の不況はまずテレビ局を襲い、予算カットの嵐です。また映画も正月興業はさっぱりだったと聞きました。なんばグランド花月は正月は満員でしたが、あけてからどうでしょう。

昭和初期の不況に比べ、なんだか元気がないような気がしてなりません。

ここは各人 努力して 明るい笑いを振りまき、新しい時代を作っていく といった気概を持って頑張っていきたいものですね。

2009年1月21日 (水)

資料 戎橋松竹1949(昭和24)年8月中席

1949年8月中席
落語 桂あやめ
漫才 秋田右め菊・右め助
講談 一龍斎貞三
落語と踊り 桂文枝
漫才 高田朝江・水月
落語 橘ノ圓都
漫才 秋山右楽・左楽
東京落語 春風亭柳枝
中入り
漫才 浅田家壽郎・浮世亭歌楽
落語 笑福亭松鶴
漫才 林田十郎・芦の家雁玉
講談怪談 一龍斎貞山

春風亭柳枝は八代目。お結構の勝ちゃん。柳枝は春風亭の家元名。

一龍斎貞山は七代目。落語協会の頭取となって落語会を牛耳った貞山は師匠の六代目。

資料 花月のプログラム 1959(昭和34)年6月下席

6月下席
漫才 星ララ子・望月凡太
漫才 Kスケ改め横山ノック・アウト
漫才 小唄静子・市川福治
曲芸 海老一太郎
漫才 京唄子・鳳啓助
上方落語 桂米朝
漫才 姿三平・浅草四郎
漫才 玉松一郎・ミスワカナ
中入り
三味線コント 滝の家鯉香 東京より来演
漫才 今喜多代・島田洋介
漫才 松葉家喜久奴・奴
吉本バラエティ第12回公演
「小さな島の物語」 志織慶一構成
東五九童 浅草四郎 鳳啓助 姿三平 片岡あや子 京唄子 大宅乃夫子 白羽大介 三崎希於子 白川珍児 阪本よし子
7月上席
漫才 玉松キャップ・中田チャック
漫楽トリオ スプリングボーイズ 森ミキオ 春日サンボ 志歌ソング
漫才 京乃春風・桂木東声
奇術 ジャグラー都一
コミックショウ 西川サクラ・ヒノデ・ヒデオ・ヒデノ
上方落語 桂小文枝
漫才 ふじ波真砂・あら川歌江
漫才 一輪亭花蝶・松原勝美
漫才 生恵幸子・人生幸朗
漫才 今喜多代・島田洋介
吉本バラエティ第13回公演
芦屋雁之助 芦屋小雁・芦屋凡凡・白川珍児 白羽大介・三崎希於子 片岡あや子 大宅乃夫子・笑福亭松之助

2009年1月20日 (火)

1月24日 花花寄席 桂文華とNONSTYLE競演

次回、1月24日の花花寄席は13時30分開場 13時50分開演で行います。

場所は 大阪千日前 なんばグランド花月内 ∞ホール

番組は

1、桂さろめ

2、桂三幸

3、桂文昇

4、おしどり

5、月亭遊方

 中入り

6、NON STYLE

7、桂文華

前売り1200円 当日1500円

【前売り券】チケットよしもと 0570-041-489(Pコード:392-096)
チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード:392-096)
なんばグランド花月劇場窓口
      
【お問合せ】チケットよしもと:0570-036-912

第四回京都花月です~落語NEXT~

1月31日土曜日 4回目の「京都花月です~落語NEXT~」が行われます。

場所は 京阪神宮丸太町2番出口すぐにある 「Club METRO」

時間は 13時30分開場 14時開演

出演は 笑福亭鶴笑 月亭遊方 笑福亭扇平 桂かい枝 林家染弥

料金は 前売り1.800円 当日2.000円

チケットは

   チケットよしもと 0570-041-489 Pコード392-506

お問い合わせは チケットよしもと 0570-036-912

資料 花月のプログラム うめだ花月1959(昭和34)年4月

4月中席
漫才 星ララ子・望月凡太
曲芸 森幸児
漫才 浜お柳・河内家鶴春
東京落語 春風亭笑橋
コミックショウ 西川サクラ・ヒノデ・ヒデオ・ヒデノ
漫才 浪花家芳子・市松
漫才 姿三平・浅草四郎
上方落語 林家染丸
漫才 松葉蝶子・東五九童
吉本ヴァラエティ第5回公演
恋とはこんなものかしら 陽気な婦系図
お蔦ー内海突破
主税ー清水正
徳さんー白川珍児
ヌー坊ー白木みのる
圭さんー白羽大介
明美ちゃんー片岡あや子
4月下席
体技 三浦ベビー・チーム
漫楽トリオ スプリングボーイズ
奇術 ジャグラー都一
声帯模写びっくり箱 藤田まこと
上方落語 笑福亭枝鶴
漫才 瀬戸圭子・浅間保
漫才 吾妻ひな子・浮世亭夢丸
漫才 生恵幸子・人生幸朗
漫才 ミスワカナ・玉松一郎
吉本ヴァラエティ第6回公演
大村崑・芦屋雁之助 芦屋小雁・芦屋凡凡・白川珍児 白羽大介・笑福亭松之助

4月中席はプログラムがありますが下席はその宣伝からしかわかりません。

笑福亭枝鶴は 六代目笑福亭松鶴師匠。千土地興行からのレンタルです。

東京落語の春風亭笑橋とはどなたのことでしょう?落語家事典では現・昔昔亭桃太郎さんしかのっていません。早く亡くなった春風亭梅橋さんの奥さんが笑橋と書いてある情報もありますが、となるとこの女性?

資料 花月のプログラム うめだ花月1959(昭和34)年3月

3月上席
漫才 鳳啓助・京唄子
漫芸 文の家都枝・七五三
コミックショウ 西川サクラ・ヒノデ・ヒデオ・ヒデノ
奇術 一陽斉正一
漫才 玉松一郎・ミスワカナ
曲技 寺島玉章・茶目
落語 林家染丸
漫才 東五九童・松葉蝶子
第1回吉本バラエティ
「アチャコの名月赤城山」 作・花登筐
花菱アチャコ・大村崑・芦屋小雁・佐々十郎・鈴木ミミ子 中山千夏 香川奈美 佐久間和美 虹野由美のラブリーラークス 花村屯 田中弘 佐々五郎
3月中席
漫才 市川歌志・泰子
漫才 花柳貞奴・花菱〆吉
漫才 広多成三郎・もろ多玉枝
漫才 浮世亭夢若・松鶴家光晴
落語 桂小文枝
腹話術 保田春雄
糸操り人形 竹田三之助一座
奇術 アダチ龍光
第2回吉本バラエティ
「五九童の婆ちゃん」 作・花登筐
東五九童・松葉蝶子ほか
3月下席
漫才 浅草四郎・姿三平
漫才 杉京美・マサル
漫才 市川福治・小唄志津子
漫才 浪花家芳子・市松
漫才 浮世亭歌楽・ミナミサザエ
音楽ショー あひる艦隊
漫芸 柳家三亀坊
唄と踊り ミミー宮島
第3回吉本バラエティ

戦後、吉本興業が演芸場を手がけた初めての月の番組です。

上席は、資料が残っているので出番順も正しいようですが、中席と下席はおそらくポスターでみたのではないでしょうか。いずれも「吉本八十年の歩み」の中に記されています。

昭和30年代から40年代の後半にかけての花月の出番表は、私の知る限りほとんど残っていません。道頓堀角座に関しては松竹100年史に抜粋して掲載されているので大谷図書館が保存しているのかと思いましたが無いそうです。コピーでいいので欲しいのですが・・・

2009年1月18日 (日)

資料 1930(昭和5)年4月中席2

天満花月 新町瓢亭 松屋町松竹座
林家染八
6時 桂福團治 桂若春 桂若枝
三遊亭圓若
小間ロイド・華嬢
7時 桂鹽鯛
政雄・松鶴家團之助 桂福團治 ワンダー正光
桂小文治
8時 立花家直造 桂扇枝 桂文治郎
桂春團治
荒川藤男・光月
9時 林家染丸 立花家清子・喬之助
河内家秀子・虎春 百合子
三遊亭小圓馬 梅月・宮川小松月
10時 若松家正二郎・栄子 金原亭馬生
金原亭馬生 桂圓枝
平和ニチニチ・満香
立花家清子・喬之助

吉本の出番表は一マスが20分です。南地花月から天満花月まではきっちり書き込まれていますが、瓢亭などはぼつぼつあいています。これはどういうことなのでしょうか?

戎橋松竹1947~1949

しばらく途絶えておりました、戎橋松竹の新聞広告からの番組表。

仕事に必要になりそうですので、あわててただいまエクセルに書き写しています。

今後、再び綴っていきます。参考までにこれまでに書き込んだ内容を再掲します。

1947年9月中席
軽口 荒川勝美・一輪亭花蝶
舞台開笑三番叟 平和にこにこ・喜音家花楽
落語  桂米團治
奇術百種 一陽斎都一
落語  桂春團治
漫談 丹波屋九里丸
東京落語 三遊亭金馬
万歳 浪花家芳子・市松
落語  笑福亭松鶴
1948年1月下席
漫才 夢路いとし・喜味こいし
落語  桂米團治
落語  桂文團治
名優音色 柳亭長楽
明治一代女 嬉野いく代 仁和野千草 吉野静子
漫才 林田十郎・芦の家雁玉
東京落語 三笑亭可楽
記述 一陽斎都一
落語 桂春團治
1948年2月中席
落語  笑福亭光鶴
漫才 愛子・貞奴
落語 桂米團治
落語 桂小春
落語 桂文團治
漫才 芦の家雁玉・林田十郎
落語  立花家花橘
落語 桂春團治
東京落語 桂右女助
1948年7月上席
落語 桂あやめ
漫才 庭野千草・北斗七星
落語 桂文枝
漫才 兼子・房夫
落語 桂文我
漫才 浅田家壽楼・浮世亭歌楽
落語 柳家つば女
落語 立花家花橘
講談 神田伯龍
漫才 芦の家雁玉・林田十郎
1948年7月中席
落語 桂あやめ
漫才 五十鈴・アキラ
落語 笑福亭光鶴
漫才 喜音家花楽・平和ニコニコ
漫才 八丈竹幸・浮世亭出羽助
落語 桂文我
落語 立川談志
落語 立花家花橘
漫才 芦の家雁玉・林田十郎
落語 笑福亭松鶴
1948年7月下席
落語 桂あやめ
落語 笑福亭光鶴
漫才 橘家久惠・橘弥
落語 桂文枝
漫才 一輪亭花蝶・荒川勝美
落語 華形家八百八
漫才 浮世亭靜江・夢丸
落語 立花家花橘
漫才 芦の家雁玉・林田十郎
落語 笑福亭松鶴
怪談 沼田の渡し
1948年8月上席
落語 桂あやめ
落語 笑福亭光鶴
漫才 夢路いと志・喜味こい志
落語 桂文我
漫才 浜お龍・河内家鶴春
落語 立花家花橘
漫才 芦の家雁玉・林田十郎
落語 笑福亭松鶴
落語 柳亭雛太郎
落語 柳亭左楽
漫才 浪花家芳子・市松
1948年8月中席 お盆に贈る笑いの粒揃い
落語 桂あやめ
落語 笑福亭光鶴
漫才 鶴八・鶴次郎
落語 桂文我
漫才 加藤・大島
落語 立花家花橘
漫才 喜音家花楽・平和ニコニコ
落語 橘ノ圓
漫才 芦の家雁玉・林田十郎
落語 笑福亭松鶴
怪談 幽霊の競争
1948年8月下席
落語 桂あやめ
落語 笑福亭光鶴
漫才 美津江・幸福
落語 桂文枝
漫才 春子・三亀春
落語 立花家花橘
講談 旭堂南陵
落語 古今亭今輔
漫才 一輪亭花蝶・荒川勝美
漫才 松葉家喜久奴・奴
落語 笑福亭松鶴
こっけい長短かっぽれ
1948年9月上席 開場一周年記念興行
落語 桂あやめ
落語 笑福亭光鶴
漫才 尾の道子・河内屋文春
落語 桂文我
漫才  轟美代子・一蝶
落語 桂文枝
漫才 松葉蝶子・東家五九童
落語 橘家円太郎
落語 立花家花橘
落語 笑福亭松鶴
漫才 松鶴家光晴・浮世亭夢若
1948年9月中席 開場一周年記念興行
落語 桂あやめ
落語 笑福亭光鶴
落語 桂文我
漫才 喜音家花楽・平和ニコニコ
落語 桂文枝
落語 立花家花橘
漫才 一輪亭花蝶・荒川勝美
落語 桂枝太郎
口上 開場一周年
漫才 浪花家芳子・市松
落語 笑福亭松鶴
漫才 芦の家雁玉・林田十郎
1948年9月下席
落語 桂あやめ
落語 笑福亭光鶴
漫才 橘家久栄・橘弥
落語 桂文我
漫才 浅田家壽郎・浮世亭歌楽
落語 桂文枝
漫才 八丈竹幸・浮世亭出羽助
東京落語 柳亭痴楽
落語 立花家花橘
落語 三遊亭円遊
漫才 芦の家雁玉・林田十郎
1948年10月上席
落語 桂あやめ
落語 笑福亭光鶴
漫才 枝雀・美津子
落語 桂文我
落語 桂文枝
漫才 浜お龍・河内家鶴春
落語 立花家花橘
落語 桂右女助
漫才 靜江・夢丸
落語 笑福亭松鶴
漫才  芦の家雁玉・林田十郎
音楽ショー リズムドンキーズ! 梶映二・鈴木太郎・代奈三郎
1948年11月中席
落語 桂あやめ
落語 文の家文福
落語 桂文我
漫才 枝雀・美津子
落語 桂文枝
漫才 松葉蝶子・東家五九童
落語 立花家花橘
女道楽 元女・尚子
漫才 鹿島洋々・正二郎
落語 笑福亭松鶴
東京落語 翁家さん馬
漫才 都家静代・文雄
1948年11月下席
落語 桂あやめ
落語 笑福亭光鶴
落語 桂文枝
落語 橘ノ圓都
漫才 喜音家花楽・平和ニコニコ
落語 立花家花橘
漫才 一輪亭花蝶・荒川勝美
東京落語 古今亭今兒
独楽曲と踊り 三升小紋
漫才  浪花家芳子・市松
落語  笑福亭松鶴
漫才 芦の家雁玉・林田十郎
1949年1月初席
落語 桂あやめ
落語 笑福亭光鶴
落語 桂文枝
女道楽 立花家色奴・小奴
落語 立花家花橘
漫才 小唄志津子・浮世亭夢丸
落語 柳亭痴楽
漫才 芦の家雁玉・林田十郎
落語 笑福亭松鶴
漫才 八丈竹幸・浮世亭出羽助
唄合戦 草津節 全員
1949年1月二の替わり
落語 桂あやめ
落語 笑福亭光鶴
漫才 蔦子・陽志夫
落語 桂文枝
漫才と踊り 琴昇・琴美・琴月
漫才 浅田家壽郎・浮世亭歌楽
東京落語 春風亭梅橋
落語 立花家花橘
奇術  一陽斎正一
漫才 浪花家芳子・市松
東京落語 柳亭左楽
漫才 都家静代・文雄
1949年1月三の替り
落語 桂あやめ
落語 笑福亭光鶴
漫才 琴吹百合子・鈴子
落語 桂文枝
落語 立花家花橘
漫才 松葉蝶子・東家五九童
落語 笑福亭松鶴
歌謡粋曲と踊り 千家松人形・博次
漫才 浅田家壽郎・浮世亭歌楽
落語 桂右女助
漫才 林田十郎・芦の家雁玉
1949年2月中席
落語 桂あやめ
落語 笑福亭光鶴
落語 桂文我
漫才 柳子・八郎
落語 桂文枝
漫才 一輪亭花蝶・荒川勝美
落語 立花家花橘
所作事お譲吉三粟餅 吉花菱 元女 尚子 一行
漫才 松葉家奴・喜久奴
東京落語 三遊亭圓馬
落語 笑福亭松鶴
漫才 林田十郎・芦の家雁玉
1949年3月下席
落語 桂あやめ
漫才 岡田東洋・小菊
落語と踊り 桂文枝
漫才 花菱家蝶奴・都家駒蔵
落語 橘ノ圓都
漫才 松葉蝶子・東五九童
落語 立花家花橘
東京落語 三遊亭圓歌
漫才 林田十郎・芦の家雁玉
歌謡粋曲 千家松人形・博次
落語 笑福亭松鶴
漫才 都家静代・文雄
1949年5月下席
落語 桂あやめ
落語 笑福亭光鶴
漫才 櫻山小奴・源若
落語 橘ノ圓都
漫才 小唄光栄・アコデオン森明
落語 立花家花橘
落語 笑福亭松鶴
漫才 喜音家花楽・平和ニコニコ
浮世節と踊 千葉琴昇・琴美・琴月
漫才 轟美代子・一蝶
東京落語 桂文楽
漫才 林田十郎・芦の家雁玉
1949年7月下席
落語 桂あやめ
漫才 秋田Aスケ・Bスケ
落語 桂文我
漫才 櫻山小奴・源若
落語 立花家花橘
漫才 千守歌子・人生香郎
東京落語 三遊亭圓馬
漫才 芦の家雁玉・林田十郎
漫才 八丈竹幸・浮世亭出羽助
落語 笑福亭松鶴
怪談 戸田堤 蕨の宿百地 蔵前の場
三遊亭志ん蔵
三遊亭圓馬
立花家花橘
桂文我

1月17日花花寄席楽屋の賑わい

Pic_0461

つく枝さんの帯をたたんでいる桂三四郎さん。今年は飛躍の年です。

Pic_0465

笑福亭鶴笑さんと 吉本興業の美人マネージャー 杉田さん。文枝一門を担当しています。Pic_0476_2

花花寄席の番組を組んでいるのは吉本興業の島村さん。いつもは京橋花月で仕事をしています。

Pic_0478

最近痩せたつく枝さん。貧相になったと文珍さんに激しく突っ込まれていましたが

肉が安定してきたのか?太らずとも顔が前の福々しい雰囲気に戻ってきました。

桂文三襲名に向けて、これから大車輪です。

師弟

Pic_0458 Pic_0469

笑福亭鶴笑さんと笑子さん。師匠と弟子の関係です。

笑子(しょうこ)さんとは初めてお会いしました。イギリスで長い間活躍していたそうです。

Pic_0427 Pic_0463

こちらは 桂つく枝さんと今年の正月から弟子につき始めた可部君。

和歌山市出身の26歳です。まだ落語家としての名前はついていません。

見習い というところですね。

つく枝さんは今年5月、五代目桂文三を襲名します。

三代目桂文三は明治末期から大正にかけて、上方落語を代表する存在でしたから文三一門には、いい名前がたくさんあるんですよ。

初代桂ざこば は、三代目文三の門弟で三輔からざこばになっています。ぶんざ の ざ を意識して ざこば になったのでしょう。ざこばはいいとして

桂扇枝 これは 三代目文三の前名。三代目扇枝は戦前の吉本の看板でした。

桂小文三 かつらこぶんざ これはいい名前ですね。初代は四代目文三になっています。

ほかに 文若 得枝 扇若 扇三 小三 などが「落語系図」に見えます。

花花寄席 楽屋で事件発生

噺家さんが楽屋で着替えをする時は、たとうし という紙を敷いてやります。

たとうし 畳紙 と書く、着物をつつむものなんですが、それを流用しているということですね。

その たとうし をなんと桂つく枝さんが踏みつけて破いてしまったのです。

持ち主は桂さろめさん。

あわてたつく枝さん。お弟子さんの 可部君に高島屋からたとうしを買ってきてもらい

さろめさんに弁償しました。

Pic_0472 Pic_0474

ここだけの話ですが、さろめさんが持っていた たとうしは 200円。

つく枝さんがお詫びした たとうし は 2500円。

全然、質が違いましたね。

花花寄席 1月17日

Pic_0455

主任の桂つく枝は 師匠の桂文枝師匠を彷彿とさせる「高津の富」

Pic_0451 Pic_0439

中トリの笑福亭鶴笑さんは「親子酒」 新境地を開拓しています。

Pic_0438

漫才はシャンプーハット ちょっと力を抜いた感じがシャンプーハットのウリです。

資料 花月のプログラム うめだ花月1967(昭和42)年8月上席

8月上席
漫楽ショウ フォアダッシュ
落語 笑福亭仁鶴
奇術 松旭斎天正
漫才 花園ベティ・江美領一
ものまねブラザース 吉本ひでき・しげと
PM 白い雲青い空 木村芳弘
原哲男・浜裕二 堀江たけし 速川進 藤江竜海 抜天太郎 谷しげる・青島みどり 西川洋子・泉谷宏 仲栄昭三 川辺芳子・吉田常雄とテンパニー・ファイブ
漫才 市川泰子・歌志
落語 桂小春団治
音楽ショウ 森井良太郎とあひる艦隊 鈴木淳司 御堂筋男 青木幸夫
漫才 秋田Aスケ・Bスケ
吉本新喜劇 日照雨 吉中賢次
花紀京・原哲男・浜裕二 堀江たけし 速川進 藤江竜海 抜天太郎 谷しげる・青島みどり 西川洋子・中山美保
8月中席
漫才 柳サンデー・マンデー
落語 林家染語樓
民謡河内音頭 鉄砲博三郎
PM レインボー大阪 甘玉敏郎
桑原和男・前田五郎 坂田利夫 伊藤哲三 三輪やすひこ 船場太郎・村田いつ子 春名幸子・ラリー石川 山本たか子・吉田常雄とテンパニー・ファイブ
奇術 ワンダー天勝
音楽コント Wヤング
漫才 山和なる緒・松本さん吉
はなしか団地 木村芳弘
笑福亭松之助 桂小米朝 笑福亭光鶴 林家小染 笑福亭仁鶴
漫才 秋山右楽・左楽
三絃粋曲 市松笑顔 塚本やっこ 市松笑美子
吉本新喜劇 天地無用 甘玉敏郎
秋山たか志・桑原和男・前田五郎 坂田利夫 伊藤哲三 三輪やすひこ 船場太郎・河村節子 平野恵美子 春名幸子 村田いつ子・藤井信子・大江将夫・平参平
8月下席
音楽ショウ ぴんからトリオ
漫才 横山やすし・西川きよし
奇術 堀ジョージ
漫才 二葉美千子・浅田寿郎
チャンバラトリオ 伊吹太郎 南方英二 山根伸介
PM スピードアップ!! 藤永暁
ヘレン杉本・由利謙 英京介 広野つとむ 片山英昭 菊池大助 井上竜夫・山田スミ子 安田光子・ロイ小山 園千秋・木川かえる・吉田常雄とテンパニー・ファイブ
漫才 美山なをみ・白川珍児
歌謡浪曲 中山恵津子ショウ
落語 桂小文枝
漫才 島田洋介・今喜多代
吉本新喜劇 波瀾万丈 竹本浩三
岡八郎・奥津由三・由利謙 英京介 広野つとむ 片山英昭 菊池大助 井上竜夫・山田スミ子 片岡あや子 安田光子 高勢ぎん子・白木みのる

1月24日の花花寄席

次回、1月24日の花花寄席は13時30分開場 13時50分開演で行います。

場所は 大阪千日前 なんばグランド花月内 ∞ホール

番組は

1、桂さろめ

2、桂三幸

3、桂文昇

4、おしどり

5、月亭遊方

 中入り

6、NON STYLE

7、桂文華

【前売り券】チケットよしもと 0570-041-489(Pコード:392-096)
チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード:392-096)
なんばグランド花月劇場窓口
【お問合せ】チケットよしもと:0570-036-912

M-1覇者の NON STYLEと 文化庁芸術祭男の桂文華の競演がなんといっても見ものですが、古典派の文昇と、新作無頼派の遊方の魅力も見逃せません。

そして おしどり。最近、なんばグランド花月にも出演するようになり、ますます漫才に磨きがかかっています。

    

【料金】前売:1200円 当日:1500円(整理番号付自由席)

1月17日花花寄席根多帳

1月17日 開演13時50分 終演16時

1、桂さろめ 「東の旅発端」

2、桂三弥「転失気」

3、桂三四郎「普請ほめ」

4、シャンプーハット「リポビタンDのCM」

5、笑福亭鶴笑「親子酒」

 中入り

6、小泉エリ「アイドルマジック」

7、桂つく枝「高津の富」

2月の花花寄席

2月の花花寄席の予定です。なんばグランド花月内 ∞ホールで行います。

2月7日 笑福亭笑助 桂三四郎 川上じゅん 桂珍念 

      中入り ザ・パンチ 笑福亭たま

2月14日 林家染太 林家そめすけ おしどり 月亭遊方 

      中入り ロザン 桂つく枝

2月21日 桂三四郎 林家染弥 小泉エリ 桂あやめ 

                中入り ストリーク 桂坊枝

2月28日 笑福亭智之介 桂楽珍 おしどり 桂文華 

                中入り 未定 桂かい枝 

いずれも 開場は13時30分 開演14時ですが開校ゼロ番がある時は13時50分です。

終演は16時の予定です。

【料金】前売:1200円 当日:1500円(整理番号付自由席)

【前売り券】チケットよしもと 0570-041-489(Pコード:597-780)
チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード:597-780)
なんばグランド花月劇場窓口(1/17より発売開始)
【発売日】2月花花寄席、全公演共 1/16(金)
【お問合せ】チケットよしもと:0570-036-912

京都花月です~落語NEXT~

1月31日土曜日 4回目の「京都花月です~落語NEXT~」が行われます。

場所は 京阪神宮丸太町2番出口すぐにある 「Club METRO」

時間は 13時30分開場 14時開演

出演は 笑福亭鶴笑 月亭遊方 笑福亭扇平 桂かい枝 林家染弥

料金は 前売り1.800円 当日2.000円

チケットは

   チケットよしもと 0570-041-489 Pコード392-506

お問い合わせは チケットよしもと 0570-036-912

2009年1月16日 (金)

1月24日の花花寄席は桂文華とNONSTYLE

1月24日の花花寄席は、主任が桂文華。

その前にM-1でグランプリに輝いた

NONSTYLEが出演します。

NONSTYLEのあとで、花花寄席のエース・桂文華がどんなマクラを演じるのか。

楽しみやなあ、と楽屋内の雀どもは語り合っています。

花花寄席 1月17日

1月17日は 大阪千日前なんばグランド花月内 ∞ホールで花花寄席を行います。

番組は

1、桂さろめ 

2、桂三四郎 

3、桂三弥 

4、小泉エリ 

5、笑福亭鶴笑 

中入り

6、シャンプーハット 

7、桂つく枝

開場は 13時30分 開演 13時50分

料金は 前売り1.200円。当日1.500円

【前売り券】チケットよしもと 0570-041-489(Pコード:392-096)
チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード:392-096)
なんばグランド花月劇場窓口
【お問合せ】チケットよしもと:0570-036-912

2009年1月12日 (月)

DVD CD

昨年は、吉本興業から落語のDVDやCDがたくさん出版されました。

順に 林家染丸 笑福亭仁鶴 桂文珍 桂文枝

今年は 今のところ 五月に 楽悟家・笑福亭松之助 秋に四代目林家小染 が

発売される予定です。ただいま、鋭意制作中 というところです。

詳細がわかりましたら、お知らせいたします。

花花寄席もDVDを作ろうかと思っていますので こちらもよろしくお願いします。

2009年1月11日 (日)

花花寄席 1月17日

1月17日は 大阪千日前なんばグランド花月内 ∞ホールにお越しください。

番組は

1、桂さろめ 2、桂三四郎 3、桂三弥 4、小泉エリ 5、笑福亭鶴笑 中入り

6、シャンプーハット 7、桂つく枝

今年、5月16日のなんばグランド花月において5代目桂文三を襲名します つく枝が

トリをつとめます。

開場は 13時30分 開演 13時50分

料金は 前売り1.200円。当日1.500円

【前売り券】チケットよしもと 0570-041-489(Pコード:392-096)
チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード:392-096)
なんばグランド花月劇場窓口
【お問合せ】チケットよしもと:0570-036-912

2009年1月10日 (土)

花花寄席根多帳 1月10日

1、桂さろめ 「東の旅発端」

2、林家染太「動物園」

3、林家染雀「金明竹」

4、瀧川一紀「マジック」

5、桂かい枝「ハル子とカズ子」

 中入り

6、青空  「漫才」

7、桂あやめ「義理ギリコミュニケーション」

本年一回目の花花寄席 まもなく開幕

2009年最初の花花寄席。

なんばグランド花月内のヨシモト∞ホール大阪で行います。

出演は

1、落語  桂さろめ
2、落語  林家染太
3、落語  林家染雀
4、腹話術 川上じゅん 
5、落語  桂かい枝
  中入り
6、漫才  青空
7、落語  桂あやめ

【開演時間】 13時50分開演
【料金】 当日:1500円 自由席
【入場券】 なんばグランド花月劇場窓口
【お問合せ】 チケットよしもと:0570-036-912

2009年1月 9日 (金)

ABCミッドナイト寄席

「ABCミッドナイト寄席」といえば、昭和40年代から50年代にかけての ラジオ深夜放送全盛時代「ABCヤングリクエスト」の中の名物コーナーでした。

その「ABCミッドナイト寄席」が、復活しています。
毎週金曜日の26時過ぎ、つまり土曜日の午前2時すぎに「ABC発午前1時」という番組の中でお届けしています。

今年から案内役として若井みどりさんが登場することになりました。
みどりさんは若井小づえ・みどりとして長年、活躍して来ました。
お二人は洋裁学校の同窓として知り合い若井はんじ・けんじさんの元に入門。

最初は松竹芸能に所属し 昭和40年、若井小づえ・ひとみで
神戸の新開地にあった松竹座で初舞台を踏んでいいます。
道頓堀の角座や新世界の新花月といった演芸場で漫才の修業をして
昭和44年にはケーエープロに移籍。
こちらは東宝系で梅田のトップホットシアター、コマモダン寄席が
定席でした。
そして昭和49年に吉本興業に入り 小づえ・みどりとして
なんば・梅田・京都の三つの花月に出演するようになりました。
松竹系 東宝系 吉本系の演芸場をしっているみどりさんですから
いろんな芸談や漫才師・噺家の裏話が楽しめそうですね。

一回目の今日の深夜は若井小づえ・みどりの漫才をお届けします。

昭和56年7月25日 大阪あべのアポロホールで収録した
「人助けをシテチョウダイ」です。

このネタが元になり「もうて」が始まったそうです。

また小づえの 小は 先代林家小染さんに惚れた小づえさんが勝手に名乗ったのだそうです。

そういう話題がばんばん出てきますよ。
ぜひ1008キロヘルツをお聞きください。

2009年1月 7日 (水)

花花寄席 1月10日

2009年最初の花花寄席は、なんばグランド花月内のヨシモト∞ホール大阪で行います。

出演は

1、落語  桂さろめ
2、落語  林家染太
3、落語  林家染雀
4、腹話術 川上じゅん 
5、落語  桂かい枝
  中入り
6、漫才  青空
7、落語  桂あやめ

【開演時間】 13時50分開演
【料金】 前売:1200円 当日:1500円(整理番号付自由席)
【前売り券】 チケットよしもと 0570-041-489(Pコード:392-096)
      チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード:392-096)
      なんばグランド花月劇場窓口
【お問合せ】 チケットよしもと:0570-036-912

資料 1930(昭和5)年4月中席 その1

4月中席 南地花月 北新地花月倶楽部 松島花月
笑福亭鶴二
桂小雀 林家染蔵
6時 松井源朝 林家うさぎ 桂新昇
桂扇枝 三遊亭小圓馬 桂鹽鯛
巴家おもちゃ 桂圓枝 桂せんば
桂文治郎
7時 林家染丸 立花家直造 千歳家今男・花菱アチャコ
立花家清子・喬之助 金原亭馬生 桂春團治
立花家千橘 河内屋一春・浮世亭出羽助 三遊亭小圓馬
天地武司・斎藤重隆
8時 桂福團治 林家染丸 古慶堂李彩
千歳家今男・花菱アチャコ 三遊亭圓若 桂三木助・三升家紋十郎
三遊亭圓馬 桂小文治 大和家こたつ・浮世亭夢丸
9時 桂文治郎 古慶堂李彩 桂扇枝
立花家直造 桂春團治 立花家清子・喬之助
桂小文治 桂三木助・三升家紋十郎 三遊亭圓馬
10時 古慶堂李彩 千歳家今男・花菱アチャコ 桂福團治
桂春團治 桂文治郎 平和ラッパ・浅田家日佐丸
桂三木助・三升家紋十郎 三遊亭圓馬 桂小文治

こうして資料を上げていくうちにいろんなことがわかってきました。

不明の芸人の芸や、亭号等々 今年もそれを明らかにしていきましょう。

2009年1月 5日 (月)

猫 そのつづき

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つづいては美男子のシロトラちゃん。エサをやる妻には心を開いていましたが最近やっと

私もさわらせてくれるようになりました。

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新参者のマッチャチャークン。やっと逃げなくなりましたがぜったいさわらせません。

どんな人生を送ってきたのでしょうか?

Pic_0422 Pic_0425

我が家にやってくる猫

我が家の猫の額ほどの庭に、猫がやってきます。

Pic_0406 

チャークン。オス 推定3歳。このあたりのボスです。

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続いて、ギャオス。メス。鳴き声からギャオスと名付けました。彼女は700メートルほど離れた駅のそばの公園にいるんですが私を見かけると家までついてきます。他の猫とは仲が悪いですよ。

Pic_0420

こちらはトラちゃん母ちゃん。彼女は昨年子供を産んだんですが交通事故で亡くしました。

亡骸は庭で静かに眠っています。

2009年1月 3日 (土)

花花寄席 1月10日

2009年最初の花花寄席は、なんばグランド花月内のヨシモト∞ホール大阪で行います。

出演は

1、落語  桂さろめ

2、落語  林家染太

3、落語  林家染雀

4、腹話術 川上じゅん 

5、落語  桂かい枝

  中入り

6、漫才  青空

7、落語  桂あやめ

中入り後は女流対決となります。

【開演時間】

13時50分開演

【料金】前売:1200円 当日:1500円(整理番号付自由席)

【前売り券】チケットよしもと 0570-041-489(Pコード:392-096)
チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード:392-096)
なんばグランド花月劇場窓口

   

【お問合せ】チケットよしもと:0570-036-912

林家染弥 ABCラジオ「日曜落語~なみはや亭~」

日曜日の朝8時30分から放送しているABCラジオ「日曜落語~なみはや亭~」

今年の一回目は1月4日の放送となります。

めでたく2009年のトップバッターを務めるのは林家染弥さん。

「癪の合薬」というちょっと珍しいネタを演じます。

「やかんなめ」「茶瓶ねずり」ともいう演目ですね。

ぜひお聞きください。

なお「日曜落語~なみはや亭~」のラインナップは1月11日は桂春團治師匠で「高尾」

1月18日は笑福亭鶴志さんで「野崎詣り」 1月25日は桂かい枝さんの「初天神」と続き

2月はマンスリー文枝と題して桂文枝師匠の落語を一ヶ月、放送しようかと思っています。

さらにただいま、金曜日の深夜26時台(土曜日の朝2時台)に「ミッドナイト寄席」をABCラジオは放送しています。

今年の一回目は1月10日になりますが、その日から若井みどり師匠が案内役を務めます。

小づえ・みどりの漫才時代、梅田トップホットシアターコマモダン寄席、道頓堀角座、そしてなんば、うめだ、京都の花月に出演してきたみどり師匠だけに面白いお話が聞けることでしょう。

深夜帯ですから日本全国で聞こえますね。1008キロヘルツです。

2009年1月 2日 (金)

襲名

昭和10年10月に吉本興業合名会社から発行された「ヨシモト」という雑誌の中に面白い記事が載っています。

二代目桂三木助が記した「私の自叙伝」のなかに、明治39年11月に二代目桂三木助を襲名し真打となった彼は、桂派式の古風な、そして地味な芸風では到底三友派を抑えるだけの力が出ないと考え、席亭や先輩に意見を述べたが採り上げられなかった。そこで、意を決して東京に行くことを決心したんですね。そのことを述べたあと、こう記しています。

「しかし今日までよってきた桂派を退くことは義理にも忍びがたいことである上に、三木助という名前は文枝をつぐべきことを必然的に約束づけられた由緒ある名で、この時すでに四代目桂文枝を襲名して桂派の宗家を継ぐようにと内交渉まで済ませていたさいでもあったのだから、これらを捨てて東京へ出るということは私には大変な犠牲であり、大決心であった」

二代目桂三木助は明治17年に大阪で生まれ、明治27年に二代目桂南光のもとに弟子入りします。9歳で初舞台を踏んだ時の名前は手遊(おもちゃ)。日露戦争に従軍後、明治39年に22歳で真打ちになりました。三木助の初代は、師匠桂南光の師匠である二代目桂文枝の前々名。明治39年、真打ちになった時、二代目文枝は文左衛門に変え、初代の実子であったといわれる三代目が文枝となって二年目でした。三代目文枝は、元治元年生まれですから明治39年は、42歳。それなのに三木助があと目を約束されていたということは、三代目の噺家としての評価は低かったのでしょうか?

結局、三木助は東京へ行きますが、5年のうちに三代目文枝、南光が亡くなり文左衛門も引退します。そして桂派は瓦解してしまいます。

そのあとで大阪に戻ってきますが四代目桂文枝を継ぐことなく吉本興業の大看板となり、三木助のまま戦時中に59歳で亡くなります。もっと長生きをして四代目桂文枝を襲名していたら、上方落語の歴史も大きく変わったことでしょうね。

聞き書き 桂文三を襲名する桂つく枝 その7

つく枝 そういうことです。「船弁慶」を演じてはりました。

日沢  小文枝師匠が「船弁慶」を土曜名人会で演じたのは、
    昭和64年6月3日です。

つく枝 変わった声を出す人なんやな、と最初思いました。
    ほかの師匠と違うなあ。
 それから「宿屋仇」とか「稽古屋」とか聞きました。
 米朝師匠と全然違う、これはおもしろいな。

日沢  落語も一枚岩ではない、いろんな奥行きがあるということを
    知ったわけですね。

つく枝 そうです。それから春團治師匠も聞きに行きました。
    素晴らしかったですね。
    六代目松鶴師匠は、結局僕は間に合っていません。
あるとき島之内寄席に米朝師匠と小文枝師匠が一緒に出るという
    ので並んで見に行きました。
    もちろん枝雀師匠の落語会に行っておもしろいなあ、と思いまし
    たし とにかくなにを見ても驚きの連続でしたね。

日沢  大学は四年で卒業したんですか?

つく枝 そうです。平成3年に大学を卒業し、そのまま4月1日から
    桂小文枝師匠の元に入門しました。
実は小文枝師匠の「船弁慶」を聞いてから落語にますます興味を
    持ちましたが、一番六代目笑福亭松鶴師匠を好きになったんです
    ね。出来る限りの手を尽くして六代目のテープを集め、落語を聞
    きました。そのうちに六代目松鶴師匠と小文枝師匠に共通点を
    見いだしてきたんですね。春團治師匠は別格ですし、米朝師匠と
    枝雀師匠はやはり師弟だけに似ています。
    その中で、六代目松鶴・小文枝という共通項のある落語に
    どんどん深入りしていきました。
    これはどれがうまいとか、いいとかという問題ではなく
    単なる好み、ですよね。

日沢  そうですね。六代目松鶴師匠は五代目笑福亭松鶴の実子で
    弟子です。小文枝師匠はあやめ時代、五代目松鶴師匠に心酔し
    芸も人間性も学びました。だからお二人は共通点が多かったんだ
    と思います。年は12歳と干支一回り違いましたが、認め合って
    いたんでしょうね。それを好きになるというのは、なるほど
    好みとしかいいようがない、と私も思います。

聞き書き 桂文三を襲名する桂つく枝 その6

今年 5月16日のなんばグランド花月における襲名披露興業で

五代目桂文三を襲名する桂つく枝インタビュー。文枝師匠との出会いを語ります。


つく枝 米朝師匠とか枝雀師匠のレコードや本は落研の部室にたくさんあ
    りましたから触れるチャンスはありました。ところが今でこそ
    うちの師匠のDVDやCDが発売されるようになりましたが
    そのころはありませんでした。だから知らないのも仕方が
    なかったんですね。

日沢  私はそのことを、上方落語・米朝枝雀史観と名付けているんです
    よ。もちろん、米朝師匠も枝雀師匠も素晴らしい噺家ですが
    上方落語の魅力はそれだけではない、と私は思うんですね。
    メディア・プロデューサーの澤田隆治さんは、
    「今の上方落語は神戸方面落語や、しっかりとした大阪落語をも
    う一度、練り直すべきや」
    と、おっしゃいます。神戸方面落語とは、戦前の上方落語を
    戦後に繋いだのは、長い間神戸で活躍した橘ノ圓都師匠であり
    米朝師匠は姫路の方、枝雀師匠は神戸の方だからなんですね。
 それはおもしろい見方だな、と大阪出身でない私ですが
    思いますね。

つく枝 小文枝師匠の落語を初めてみたのは、ABCラジオの公開録音
    「土曜名人会」でした。落研の先輩が応募のハガキを出したら
    あたったのでそれで見に行ったんですね。
    
日沢  それがたまたま小文枝師匠だったわけですね。

正月はめでたく獅子舞で

獅子舞は日本の芸能の中でもっとも古い歴史を持つそうです。

獅子=ライオンは古代の日本人にとってみたことのない動物で,最強の獣という伝え聞きの認識と,仏教浄土の守護獣として悪霊を払う霊獣という信仰的認識で、早くから広く支持を得ていたそうです。

戦前の花月のプログラムを見ると熱田獅子が出演しています。これは名古屋にある熱田神宮の獅子舞が、徳川家の江戸入府に伴い、江戸に進出し江戸太神楽となった丸一(まるいち)が代表的な存在なんだそうです。

今上方で古式豊かな獅子舞をしているのは笑福亭三喬さん。

東京の柳家小里んさん直伝の獅子舞です。

Pic_0353

立派な獅子頭ですね。ン十万はするそうです。

Pic_0357 Pic_0366

獅子に頭をかんでもらえば、女性なら10歳若返り、試験なら10点は伸びるそうです。

桂文珍さん 還暦祝いの赤い羽織

なんばグランド花月の正月興業に出演中の桂文珍さん。

昨年還暦を迎えました。12月の誕生日に桂楽珍、珍念の兄弟弟子に吉本興業の文珍さんのマネージャーなどがお金を出し合い、赤い羽織をプレゼント。

それを着てただいま花月に出演中です。

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1月1日 楽屋で撮影しました。

2009年1月 1日 (木)

六代目桂文枝 四代目桂小文枝襲名

1月1日の産経新聞の第一面に載っていましたね。

本当なんでしょうか?

なんばグランド花月に出演している桂文珍さんに聞きましたら・・・・・

そのうち吉本興業から発表があるでしょう。

聞き書き 桂文三になる桂つく枝 その5

日沢  落研というと緩い組織のような気がしますが、けっこう体育会系の雰囲気のところも多いですよね。

つく枝 そうなんです。桃山大学の落研も厳しかったですよ。
    入るなり、学校の授業には出んでいいというんですよ。
    なにを先輩はいうのやろ、授業料を払っているのに。もったいな
    いやないか、と思いましたが、とにかく必死で落語を覚えろ、
    授業に出ている暇なんかない、稽古しろ というわけです。

日沢  どんな稽古をするんですか?

つく枝 一段高いところに舞台があって、座蒲団引いてますねん。
    下には左右に五つぐらい椅子があって、先輩がそこに座って
        見てますねん。落語を演じ始めると、先輩が
    「そこ違うわ」
    とやるわけです。

日沢  厳しいですね。一番最初はなにを覚えましたか?

つく枝 「桃太郎」です。桂三枝兄さんのテープで覚えました。
    一回生は「寿限無」や「桃太郎」や「煮売屋」などのなかから
    その人のレベルに併せて先輩がなにを覚えるかを決めてくれるん
    ですよ。
        それを覚えて、先輩の前でやるわけです。
        そして一回生から二回生にあがる間の三月に毎日放送の
   「素人名人会」に「桃太郎」で出演しました。
        そのときの審査員が、桂小文枝師匠でした。
        名人賞をもらったんですが、じつはそれまでうちの師匠を知らんかったんです。

   うめだ花月の舞台の上で初めて小文枝師匠との
    出会いがあったというわけですね。

聞き書き 桂文三になる桂つく枝 その4

日沢  高校はどこだったんですか?

つく枝 大阪府立精友高校です。近鉄信貴線の服部川駅のそばにありまし
    た。八尾市内ですね。

日沢  南河内の家から中河内の高校へ通ったわけですね。

つく枝 そうですね。大阪にはほとんどいくことがありませんでした。
    たまに布施のニチイに行くとどきどきしましたね。    

日沢  そして大学は桃山大学に入ったんですね。

つく枝 一浪して入りました。一浪している間は、うちの親父の弟が新大
    阪の繊維シティというところで店をやっていましたので、そこで
    アルバイトをしながら予備校に行きました。
実は僕の友達が予備校を受けて落ちましてね。予備校まで落ちる
    のはいくら何でもいややと思い、試験のない夜間に通い、昼は
    アルバイトという生活を一年送りました。

日沢  桃山大学に入学して、すぐに落研に入ったんですか?

つく枝 大学に入ったら目立つクラブに入りたかったんですよ。
    でも運動部はもうあかんと。高校時代ももう一つやったし。
    噂に聞くと桃山大学の落研からは、タレントや落語家が出ていて
    非常に華やかであると・・・

日沢  どなたが出ています?

つく枝 まずタージンさんですね。そしてドンキホーテのかつみさん。
    森脇健児さんも大学に通いながらテレビに出てはりました。
    あと笑福亭竹林さんや桂米裕さんもいましたがこちらは知りませ
    んでした。それは私に落語を詳しくなかったからなんですが。
    
日沢  花丸さんは?

つく枝 僕が入った時は三回生でした。うまかったんですよ・・・
    見学という形で、いかしてもらったんですよね。そしたら
    丁度、花丸さんが稽古をしてはりまして、
    「ええこんなに うまいの」
    って・・・・
    なんぼ落語知らんかったって、下手かうまいかぐらいはわかりま
    すやんか。
    「ああすごいおもしろいな。ここ入ろ」
    そう思いました。

日沢  これはかなわん。こんなに上手だったら追いつけない、落研には
    入らないことにしよう、というほどは上手ではなかった、という
    ことですね。

つく枝 なにをいうんですか日沢さん。そうも考えたんですが、まあ僕で
    もあのくらいには・・・なにをいわせるんですか!

おしどり 桂つく枝 桂かい枝 笑福亭三喬

元日の今日の日沢は、朝からABCラジオで仕事です。

午前10時からはじまる「なみはや亭 新春興行」

10時冒頭、おしどりの元気な漫才から始まります。

そして11時50分過ぎには、今年桂文三を襲名する桂つく枝が登場。

桂文枝師匠や、かしまし娘、やすきよなどの落語・漫才が1時20分まで。

最後は笑福亭仁鶴師匠の若かりし頃の「初天神」です。

そのあと7時から「歌謡大全集」 こちらは桂かい枝がメーンパーソナリティ。

笑福亭三喬が、獅子舞で飛び入りも・・・

いきなり演芸漬けの一日です。

あけましておめでとうございます

2009年、平成21年となりました。

昨年誕生した花花寄席も二年目を迎えます。去年は、うめだ花月で基礎固めをした花花寄席。

今年は、いろんな分野に羽ばたいていく予定になっています。

まだその詳細を発表できないのは残念ですが、吉本興業主催の花花寄席らしく

4月以降はテレビにラジオにDVDにと、

蓄えた力を発揮していくことになることでしょう。

花花寄席全体のレベルアップはもちろんのこと、メンバーそれぞれが切磋琢磨し、

数多くのゼニを稼げるスターが輩出することを望みます。

それは名人、爆笑王、タレントいずれの道でもいいのです。

スターが生まれることが大阪を活性化させ、ひいては日本を元気にしてくれることになるでしょうから。